20代新社会人が株式投資を始めた理由|お金の勉強は早いほどお得

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こんにちは、たかすです。
今日は僕が「なぜ株式投資を始めたのか」についてお話しします。


1. 貯金だけでは将来が不安だった

社会人1年目の頃、毎月お給料は入ってきますが、銀行口座の金額はほとんど変わらない状態でした。
定期預金の金利は0.002%ほどで、「これではお金は増えない」と気づきました。
このまま何十年も働き続けても、老後資金は足りないのでは…という不安が頭をよぎりました。


2. 「複利」の仕組みを知った

そんなときに出会ったのが、YouTubeや本で紹介されていた「複利」という考え方です。
利益を再投資することで、雪だるま式に資産が増えていく仕組みで、早く始めるほど有利という話に強く惹かれました。
「今からでも動かないと損をするかもしれない」と思い、行動を決意しました。


3. まずは証券口座を開設

投資初心者だった僕にとって、証券口座を開くのは少しハードルが高く感じました。
ですが、NISA制度を使えば非課税で投資できることを知り、思い切って口座を開設。
最初は少額から始め、投資信託をコツコツ積み立てるスタイルを選びました。


まとめ

僕が株式投資を始めた理由は、

  • 貯金だけではお金が増えないと感じたこと
  • 複利の仕組みを知って「早く始めるべき」と思ったこと
    この2つです。

投資は怖いイメージもありますが、正しい知識を持って小さく始めれば、将来の安心につながります。
次回は、僕が実際に開設した証券口座と、その選び方について書いてみます。

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